ひとりごと


2002年5月18日

パソコンとごみ問題【その1】

 昨日、某電機店にてマザーボードをゲットしてきた。というのは今のパソコンが遅いと感じるように なったからである。入院前、当時としては最速のスペックを誇る【参考までに今のパソコン、ペンティアムV450メガバイト 、高速スカジーハードディスクLVDタイプ、TNT2グラフィックボード、スカジーDVD、メモリ0.5ギガ等など】 マシンだったが、退院後OSをXP−Proに変えたりビデオ編集などをやっていたら、これは使えないわと思うようになった 、闘病で収入がないわ、治療費はめちゃくちゃかかるわで妻に小遣いくれとはいえない。ある程度の線で我慢して最大の効果 を得なければならない。今のパソコンの部品をできるだけ流用してということになるとメモリがSD−DIMMでないと メモリ0.5ギガ分が無駄になってしまうのでこのメモリ対応のマザーボードを購入しなければならない。ところがである 対応マザーボードが探せども見つからないのである。これは困った、二時間電機街をまわった諦めかけたその時ふとはいった 店に目的とするSD−DIMM対応の物があったのである。

 この不況のなか最新のRIMMやDDR−SDRAMのメモリ対応のマザーボードしかパソコン店の店頭でしかみかけないのは 需要があるからだと思うが、ということはメーカー製マシンの買い換えよりはマシかもしれないが、その人たちは僕以上に ゴミを排出していることになる。このままで良いとは思えないが。 

 リサイクルが叫ばれているので、管理人は不必要になったものをリサイクルに出し少しでもゴミを出さないようにと思っている。 

 ふと、ここで今回なぜマシンが速くなければいけないのかと考えてみるとソフトを新しくしたからである。物を売らなければ 社会がうるおわないことは理解できるが、マシンに負荷がかかるソフトは困る。ソフトを作っている会社にはもう少し軽く動く ソフトをお願いしたいものだ。DOSが主流だった時代にはそんなことはなかったはず。

 組み立てた後の結果については続きにて報告するつもりです。


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