ひとりごと


2002年6月19日

ぶ厚い説明書

 先週より携帯電話をもつようになった、今まではパソコン用カード式の端末を使用していたのだか 使わなくなったので機種の変更をした。家にかえって箱を開けてみるとざっとみると200ページくらいの 厚さがあるだろうか、手に持つとずしっとくる重みを感じる。ここでふと考えると管理人は今まであまり 説明書を読まない性分である、先日パソコンを組んだ際も適当にマザーボードの配線図にかいてある記号を読んで 取り付け、コネクタ類は形状があわないところには基本的にはささらないので、まあ適当にさせば つながるだろうくらいで問題なく動いている。電話の場合は例えば短縮番号を使えないといちいち電話帳をみないと ダメだし、少しは説明書を読まないと使えない。管理人は電話ごときで説明書を読むのは面倒なのですべて妻に設定を 依頼した。携帯電話を使いこなしている人は偉いと思う。後、カーナビのような音声認識装置を携帯電話に付けてほしいと 願う、僕みたいに面倒くさがりの人や老人には重宝するであろう。


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