ひとりごと


2002年6月22日

運動している浮浪者

 先日、駅のホームに赤ん坊の頭くらいの石を片手に持って運動している50くらいの浮浪者を 目撃した。何をしようとしているのかは定かではないが近くにいると怖い、そういえば不況もさらに 深刻となっているせいか、シャバにでてきてから浮浪者の数が増えてきているような気がする。入院前は 近所ではあまりいなかったと思う。彼らはいろいろな理由でアウトドア生活をしていると思うが奇妙な 行動は慎んでもらいたいものだ。病気以前では巨漢で熊のような管理人であったが、移植後は、はげ鷹に なってしまい。見た目も貧弱でもちろん力もない、もし急におそわれても闘う元気もない。


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