ひとりごと


2002年6月29日

不死身の水害車

 実は、何を隠そう管理人は東海豪雨水害の被災者である。当時、発病して間もない頃で まさに泣きっ面にハチ状態で、管理人は白血病になるわ、アレやこれやで泣くどころか ここまで不幸になったら笑うしかなかった。 ところで被害状況であるが、自宅はたまたまマンションの上階であったので難を 逃れたのだが車が2台水没した、どれくらい水没したかというとだいたいハンドルの上あたりが水に かぶるくらい、だいたい車高の3/4くらいの所まで沈んだ。普通は2台とも廃車になるはずなのだが 幸か不幸か、そのうち一台古い車のほうが生き残った、自宅近くの車は管理人のその一台以外はすべて 廃車になっているがなんて運の強い車であろう、きっとこの車を持っていればお守りくらいには なるであろうが、やはり近くに買い物にいくくらいは良いが遠出はちょっと怖い、どこでエンストするか はわからないからだ、その車が今月車検を迎える、この車の行方はいかに。


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