ひとりごと


2002年8月7日

血液型占い

 以前に、このホームページのどこかで書いたような気がしているのだが、血液型というのは赤血球上の糖タンパクの違いにより 分類されていて血液型占いは根拠がないことは述べたが、この血液について、 病院に勤務していると不思議に思うことがある。というのは、MAPなどの血液製剤は、剤がつくと ピンとくる方がいると思われるのだが実は薬品扱いで病院薬剤部が発注などの在庫管理を行っている。Yasuも薬剤師なので血液担当の 他薬剤師がいない際、代務として血液を管理することがある。ここで先ほどの不思議と思うことについて述べるとする。 それは、たとえば手術予定の患者でAB型ばかり続くとか緊急で血液センターから取り寄せる時などの時ある血液型が集中することがある 、ひょっとして血液型の運勢というのもまんざら眉つば物てせもないのかもしれない。しかし運勢をみるにしても我々は骨髄移植以前の 型の運勢を見たほうが良いのか、骨髄移植後の血液型の運勢をみた方がよいのか不明である。体の組織の血液型を調べると以前の血液型 の反応がでるらしい。【詳しいことは知らないのですいません】Yasuは日和見なのでその日の運勢のいいほうを見るようにしている。 【占いは遊びたがら良しとしてください】


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