ひとりごと


2002年9月4日

許すことのできない出来事

ある知っている人が大変な目にあったとの噂を聞いた。その2〜3日後、たまたま本人と会ったら容貌が 変わっていてビックリした。顔に大きなあざがあったからだ。よくよく本人に聞いてみると飲み会の帰り 、自宅近くで3人組の若いやつに金を要求され、断ったら持っていたバットでめった打ちにあって命からがら逃げて 何とか助かったとのこと。全身うちみのようだが、幸いにも急所ははずれ仕事にも復帰できたとのこと。 最近放火、殺人等、世の中いやなニュースが目立っているがまさか、こんな 身近なところで犯罪に巻き込まれた人が出てしまったことに強い憤りを感じざるを得ない。世の中どうなってしまったのだろう。 まさか犯罪を起こした3人組もおじさんが金をもっていないことは知らないはずがないので、単なる殴りたくて殴ったとしか思えない。 若いのにも限らず。以前ここのコラムにも書いたことがあるのだが、浮浪者もここ数年激増していてる。 やはり自分の身は自分で守るしかない。だが現時点での具体的な対策は浮かんでこない。我々がもし被害にあったら 一発であの世へ行ってしまうであろう。


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