ひとりごと


2003年4月20日

音声認識のプログラムのすすめ

先日以前にも述べたようにコンピューターが壊れたが。ことのついでといってはなんだが新しいプログラムを導入することとした。 そのソフトというのは音声認識のプログラムで言葉で話すとそれを認識しワープロその他へ応用ができるという、夢のようなソフトである。とはいっても実際オフィスなどで使うにはある程度大きい声で話さなければならないので、よっほど心臓に毛が生えているか、 もしくは個人店で使用するなど大きな声で話しても迷惑とならない環境においてはお勧めだ。 一応メーカーの歌い文句では使えば使うほど認識精度が向上するらしいので、これからが楽しみなソフトである。 特にHPなどで長文をかかなくてはならない人にとっては作業する時間が半分程度になるであろうと思われる。 しかし現時点においては、8割くらいの認識率で、返還後の文章をみると吹き出してしまうような間違いが発見されることがある。 ちなみにこの文章はこの音声認識のプログラムを使用して作成したのであるが、どっかに変な間違いが潜んでないか非常に不安である。


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